【MTG】GP静岡@24位
2013年12月26日コメント (4)12-3でPT権利ならず。
あと1勝でトップ8なのに、そのあと1勝が遠かった。
デッキは青単。
赤単っていうサービスマッチが環境に数多くいるのと、
黒単が無理ゲーだと思って回してみても、意外にメインはとれたりするので、
ならコントロールや黒単をメタった青単で戦えるなーって。
あとマスター青単なら(ryっていう話があって、ド不利ではなく、
デッキのポテンシャルが高いことはわかっていたので、なんとかなるやろーって。
まずデッキ
4《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》
4《審判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》
4《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
4《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage(M14)》
4《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》
4《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》
4《波使い/Master of Waves(THS)》
4《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
3《タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)》
1《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
20《島/Island(USG)》
サイド
3《反論/Gainsay(THS)》
2《否認/Negate(MOR)》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
3《家畜化/Domestication(M14)》
1《霊異種/AEtherling(DGM)》
1《豚の呪い/Curse of the Swine(THS)》
デッキのポテンシャルだけで、赤や緑のデッキには相性が超絶よかったのもあって、
上述の通り、メインは不利な相手に5分にできる限り近づけるようにした。
調整中、ニクソスという土地ははてしなーく強いことはわかったのだけれど、
ニクソスとサイクロンというカードは有利な相手へのオーバーキルであると感じた。
特にサイクロンはニクソスとの2枚コンボに近いカードで、結局のところ、
どちらもリソースが十分に余っている状態で強いだけのカードだった。
そこで、相性の悪いUWx系のデッキや黒単信心系のデッキに対して強い
変わり谷を問答無用で4枚にすることがまず必須だった。
ということで、まずメインベースの生物28枚と島20枚、谷4枚は個人的には固定。
前々から青単を使っている人に聞いていた感じ、
1マナ生物の2種類に不満を感じていることが多いようだったけれど、
《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》は枚数引けば引くほど強くて、
「後引きが弱い」?それは1マナの生物に何を期待しているんだ、青単信心はビート!
って言いながらよほどのテンポ損しない限り育ててあげて殴っていたらまじで強くて。
もう1マナとは思えないほどのサイズに何枚でも引きたい、ラブ。とか思った。
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》はその上述したUWや黒単相手に有用なカード
ということもあり、やはり減らす選択肢は概ねなかった。
さらに信心というシステムの都合としても、生物をメインからは減らしたくない。
そのため、残った動かせるスペースは追加の土地1枚とスペル枠の計8枚がフリーだった。
そこで、ニクソスの枚数が減るにつれて、超過の機会も減り、
ただの《分散/Disperse(M14)》に成り下がったサイクロンはさようなら。
さらに調整の最中、このカードのおかげでなんとかなるよーと言われたコロッサル相手に
超過して負けたこともあって、サイドからもさようなら。
代わりに積んだ《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》は神。
白単やUWxコントロール相手には1マナ3/3瞬速という実であり、
信心相手には概ね《流刑への道/Path to Exile(CON)》と弱いことが書いてない。
4枚積んで複数枚引いても、腐るどころか、自分にうつオプションが選びやすくなるため、
確実にカード1枚分仕事をする。
というか、これ引いてないと2tネズミか3tポルポルだけで負けるし、
普通に赤単にドラゴン止まらないとか、もういいから4枚積んで。
また、これを4枚にした関係から《風乗りスリヴァー/Galerider Sliver(M14)》については
1マナ域が既に過多になっていたこともあって、積めなかった。正直強いかよくわかんね。
でも、ラプターを減らしてこれにするのはあり得ない。減らすなら他のからだと思う。
そうすると、残ったのは4枚の4マナスペルの枠だが、
《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》と
《波使い/Master of Waves(THS)》ってカードがあまりに強すぎて、
普通のクリーチャーデッキはそれだけでまくれるので、
その4枚のスペースはやはりUW系と黒単に相性の良いカードにしたい。
ということでどちらにも強い《タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)》が3枚。
調整中UWやエスパーに負け続け、どうやって勝つのか分析した結果、
概ね、ラスをうたれず殴っているか、槍で引き散らかしてラスがフォグになっているか、だった。
そこで、ブチギレ槍4枚というのも試したけれど、
捌かれ続けた後で弱いこともあって、後手だと4枚もいらず、
サイドにおち、流石に後手で入れないなら、とサイドからも4枚目は消えた。
残った1枚は当初は《家畜化/Domestication(M14)》にしていたけれど、
4枚の急速混成のおかげで流石にオーバー気味だったのと、UW系相手にゴミだった。
そこで《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》になった。
ここまで尖った構成にしてるのに最後の1枚が丸いカードなのは不快だったけれど、
メインにおける同型相手のジェイスが強すぎた(サイド後は普通)のと、
UW系コントロールに弱いカードではなかったので採用。
ちな本戦結果。
1st:BYE
2nd:赤単タッチ白○○
3rd:赤単○○
4th:ユクヒロさん青白コン○○
5th:白単○×○
6th:黒単○○
7th:2位のタカオさんエスパー人間○××
8th:赤単タッチ白○○
9th:ヤソオカさん青黒コン○××
2日目
10th:赤単タッチ白○○
11th:赤緑(ゴーア血流入り)○×○
12th:青単○×○
13th:青白コン○○
14th:白単タッチ赤×○×
15th:白単タッチ黒×○○
で12-3。あと1勝遠い・・・ていうか初日に負けた二人どっちもトップ8なんだけど!
ちなサイドプランは秘密に。結構荒れそうなので。
UW系相手にラプター残すのは俺です!
あと1勝でトップ8なのに、そのあと1勝が遠かった。
デッキは青単。
赤単っていうサービスマッチが環境に数多くいるのと、
黒単が無理ゲーだと思って回してみても、意外にメインはとれたりするので、
ならコントロールや黒単をメタった青単で戦えるなーって。
あとマスター青単なら(ryっていう話があって、ド不利ではなく、
デッキのポテンシャルが高いことはわかっていたので、なんとかなるやろーって。
まずデッキ
4《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》
4《審判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》
4《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
4《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage(M14)》
4《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》
4《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》
4《波使い/Master of Waves(THS)》
4《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
3《タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)》
1《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
20《島/Island(USG)》
サイド
3《反論/Gainsay(THS)》
2《否認/Negate(MOR)》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
3《家畜化/Domestication(M14)》
1《霊異種/AEtherling(DGM)》
1《豚の呪い/Curse of the Swine(THS)》
デッキのポテンシャルだけで、赤や緑のデッキには相性が超絶よかったのもあって、
上述の通り、メインは不利な相手に5分にできる限り近づけるようにした。
調整中、ニクソスという土地ははてしなーく強いことはわかったのだけれど、
ニクソスとサイクロンというカードは有利な相手へのオーバーキルであると感じた。
特にサイクロンはニクソスとの2枚コンボに近いカードで、結局のところ、
どちらもリソースが十分に余っている状態で強いだけのカードだった。
そこで、相性の悪いUWx系のデッキや黒単信心系のデッキに対して強い
変わり谷を問答無用で4枚にすることがまず必須だった。
ということで、まずメインベースの生物28枚と島20枚、谷4枚は個人的には固定。
前々から青単を使っている人に聞いていた感じ、
1マナ生物の2種類に不満を感じていることが多いようだったけれど、
《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》は枚数引けば引くほど強くて、
「後引きが弱い」?それは1マナの生物に何を期待しているんだ、青単信心はビート!
って言いながらよほどのテンポ損しない限り育ててあげて殴っていたらまじで強くて。
もう1マナとは思えないほどのサイズに何枚でも引きたい、ラブ。とか思った。
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》はその上述したUWや黒単相手に有用なカード
ということもあり、やはり減らす選択肢は概ねなかった。
さらに信心というシステムの都合としても、生物をメインからは減らしたくない。
そのため、残った動かせるスペースは追加の土地1枚とスペル枠の計8枚がフリーだった。
そこで、ニクソスの枚数が減るにつれて、超過の機会も減り、
ただの《分散/Disperse(M14)》に成り下がったサイクロンはさようなら。
さらに調整の最中、このカードのおかげでなんとかなるよーと言われたコロッサル相手に
超過して負けたこともあって、サイドからもさようなら。
代わりに積んだ《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》は神。
白単やUWxコントロール相手には1マナ3/3瞬速という実であり、
信心相手には概ね《流刑への道/Path to Exile(CON)》と弱いことが書いてない。
4枚積んで複数枚引いても、腐るどころか、自分にうつオプションが選びやすくなるため、
確実にカード1枚分仕事をする。
というか、これ引いてないと2tネズミか3tポルポルだけで負けるし、
普通に赤単にドラゴン止まらないとか、もういいから4枚積んで。
また、これを4枚にした関係から《風乗りスリヴァー/Galerider Sliver(M14)》については
1マナ域が既に過多になっていたこともあって、積めなかった。正直強いかよくわかんね。
でも、ラプターを減らしてこれにするのはあり得ない。減らすなら他のからだと思う。
そうすると、残ったのは4枚の4マナスペルの枠だが、
《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》と
《波使い/Master of Waves(THS)》ってカードがあまりに強すぎて、
普通のクリーチャーデッキはそれだけでまくれるので、
その4枚のスペースはやはりUW系と黒単に相性の良いカードにしたい。
ということでどちらにも強い《タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)》が3枚。
調整中UWやエスパーに負け続け、どうやって勝つのか分析した結果、
概ね、ラスをうたれず殴っているか、槍で引き散らかしてラスがフォグになっているか、だった。
そこで、ブチギレ槍4枚というのも試したけれど、
捌かれ続けた後で弱いこともあって、後手だと4枚もいらず、
サイドにおち、流石に後手で入れないなら、とサイドからも4枚目は消えた。
残った1枚は当初は《家畜化/Domestication(M14)》にしていたけれど、
4枚の急速混成のおかげで流石にオーバー気味だったのと、UW系相手にゴミだった。
そこで《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》になった。
ここまで尖った構成にしてるのに最後の1枚が丸いカードなのは不快だったけれど、
メインにおける同型相手のジェイスが強すぎた(サイド後は普通)のと、
UW系コントロールに弱いカードではなかったので採用。
ちな本戦結果。
1st:BYE
2nd:赤単タッチ白○○
3rd:赤単○○
4th:ユクヒロさん青白コン○○
5th:白単○×○
6th:黒単○○
7th:2位のタカオさんエスパー人間○××
8th:赤単タッチ白○○
9th:ヤソオカさん青黒コン○××
2日目
10th:赤単タッチ白○○
11th:赤緑(ゴーア血流入り)○×○
12th:青単○×○
13th:青白コン○○
14th:白単タッチ赤×○×
15th:白単タッチ黒×○○
で12-3。あと1勝遠い・・・ていうか初日に負けた二人どっちもトップ8なんだけど!
ちなサイドプランは秘密に。結構荒れそうなので。
UW系相手にラプター残すのは俺です!
コメント
お手合わせありがとうございました。
特に黒単相手の先手後手が理にかなっててb